世界の旅レポ~写真を贈る旅人~

会社を1年間休職して、オーストラリア、パプアニューギニア、サモアを渡り歩いて、色々な価値観、考え、人に出会った人間。

とーちゃん、かーちゃんごめん!仕事辞めた!!

7/20で仕事を辞めました!

親には本当に申し訳ない気持ちしかない!!

 

たぶんこのまま会社にいれば、安定した暮らしが送れてた。

安定した収入を得られて、ちゃんと価値のある仕事ができてて、

それなりの地位を築けてて、

将来困ることのない生き方をできていたと思う。

 

わざわざ、大学、大学院にまで通わせてくれて、

とーちゃんが毎日ストレスを抱えながら頑張って働いて、稼いだお金。

中国に出向したときも色んなストレス抱えてたらしいし。

 

すっげー投資してここまで導いてくれたのに、

 

ほんまごめん!

 

かーちゃんも本当に面倒みてくれてて!

静岡で一人暮らしの時も、よー電話してきやがって。

たまに実家に帰ったら、お菓子とか消耗品とか段ボールに詰めて

持たせてくれまして。

ほんまあんたらの愛情をすごく感じております。。

 

だから、親には迷惑かけたくないって正直心の底から思ったけど、

 

またまた期待を裏切ってしまった。。

 

ほんとうにごめん!

 

でも。最終的には自分の考えに納得してくれて

本当にありがとう!!

 

あんたらがしっかり育ててくれて、

今もこうしてある命。

 

1回きりの人生だから、

自分もしないように、親にも後悔させないように、

 

全力で生きるね!

 

 

自分を知るには山にこもることから。

自分が何かに挑戦したいとか、新たな道にいきたいとか、

そういった自分の道を歩むには、絶対に大事になることは自分を知ることだと思う。

 

自分を知るってどういったことなんだろうって話なんだけど、

個人的な考えでは、

自分を知るっていうのは、

自分がどんなことをしたいのか、どんなことに興味があるのか、どんな価値を提供したいのか、どんなことができるのか、何が得意なのかなどなど、だと思う。

 

んでこの自分のことを知るっていうのは自分と向き合ったときにしかできない。

自分と会話をしない限り自分のことを知ることはできない。

 

っていうのは自分の経験から来てて、自分も2週間携帯が一切使えない状況、友達もいない状況にいたときがあって、そんときに自分を知ることができた。

 

 

だから自分を知るには似たような状況になるしかなくて、

そうするには山にこもるっていうのが一番近いのかなって思う。

 

絶対にぶれない自分を作るには、自分を知ること。

自分を知るには山にこもること。そうして自分と会話して向き合うこと。

 

自分を知るには山にこもることから。

 

 

アナログって意外といいのかも。

先日依頼されてテニスコートの予約をしに行ったんだけど、

それってのは2カ月分のコートを予約するシステムで、そこには使用したいグループが集まって抽選番号順に欲しいところ予約する感じで、1回に1日だけだから、2カ月分となると何回も回らなきゃいけないんだけど。

 

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実はこれが結構すごいおもしろいなって思って。

そこにはテニスコートだけじゃなくて、体育館とか野球場とかの予約もあったんだけど、何が面白いってその予約云々を管理する人はたった1人の係の人だけなんだよね!

 

んで当然それだと管理なんかできなくて、そうするとどうなるかっていうと

その場にいる予約したい側が誰に言われたわけでもなく協力しあうんだよね!

 

何番さんの番ですよー!とか、次何番さん用意しててくださいー!とか。

んでこういった協力でその係の人1人でテニスコート、野球場、体育館の予約がすべてまわってたんだよね!

これって実はすごく素敵なことで、やりたい人が自分たちで管理して、作り上げていくって感じで!

 

結果的に時間がちょっと多めにかかっちゃうんだけど、

でもPCとかでの管理費もいらないし、人件費も最低限ですむわけで。

無駄なコストがかからないんだよね。

 

すべてをデジタルで早く済ませる必要もなくて、すべてを管理側で管理する必要がないんだなって気付いた日。

 

それができるのも小さな環境だからっていうのは間違いなくて、

それはすごく自分にとって時間持ちになれる理想な空間だなって思った日。。

 

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